名探偵・・・旅行記UPしました
2007.11.19 15:56|旅行記|

〜電車でトスカーナまで行ってきました〜
土・日曜、中世にタイムスリップし、
名探偵コナンのように事件を解決してきました。
・・・面白かったかって???
誘ってくれた友達の為に言うべきだろうか、
「うん、すっごく面白かった〜」って。
ごめん、ブログだけでは正直になりたい。
全く全然最悪に面白くなかった(笑)。
旦那以外のイタリア人友達は満喫している感じだったので、
一般的なイタリア人には受ける企画旅だと思います。
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出発の朝は土曜日だったので、いつも通り仕事です。
11時半(本当は12時終了ですが・・・)に仕事を終え、大急ぎでローマ・テルミニ駅へ。
12時半のフィレンツェ行きユーロスターに乗って出発ですー!

今回の旅、自宅から電車に6回乗り換えました。
所要時間、自宅から6時間です。遠いです。交通費高いです。

ピサ駅でしばしの休息。電車の旅はまだまだ続きます。
それからは外も暗くなってきたので、
車窓から自分の位置や状況を把握出来る事もなく、
旦那の言うままに電車に乗ったり降りたり。

で、やっと目的地に到着。午後6時を回っていました。
暗い、寒い、人気がない、寂しい・・・それだけ揃えば気も落ち込みます。
何故か「シーツやブランケット持参で」などと言うホテルなので
大荷物を担いでチェントロ、そして目的地の中世の城まで歩きます。
歩いて20分ほどでお城に到着。
ホテルには既にお友達グループ到着(→彼らは車でローマから来た)。
一緒に事件を解決するイタリア人達も到着済み。
早速コナン旅開始〜〜。ちょっとワクワク♪
中世の衣装を来た係員に指示を受け、衣装とミッションを受領(笑)。
衣装受領し、着替えたらもうココは中世です。
電気もカメラもない時代です。
そして貴女には別の名前が授けられます。
その人になりきって下さい。
ってなワケで、衣装を着替えてから翌朝までの写真はありません(笑)。

はい、私、イザベラというヨーロピアンな名前を頂戴致しました。
旦那を愛していないのに結婚した女性との事です。
個々のミッションや性格、生き様はA4サイズの紙にびっしり書かれてます。
勿論イタリア語です。
そこで自分の役割が半分しか分かりませんでしたが、
その紙は他の人に見せてはならぬという掟がございましたので、
意味分からん状態で中世の世界へ突入していきました。
(↑この時点でかなり面白くない)
それから夕食の時間と共に事件が始まります。
君主役の俳優を中心に、パーティー形式の食事が始まります。
君主役が食べるまでコチラも食事に手を付けられず、なんて状態。
初めは、衣装を着たイタリア人のなりきり具合に楽しんでたのですが・・・
とにかく暖房のない中世の夜は寒いっちゅーのっ!!!
石の城に押し込められ、
中世の鉄の器に載せられた食事はあっという間に冷え・・・。
寒さって人の心も気持ちも冷えさせますね。
「寒い」それ以外の思考はなくなりました。
事件は色々起こったようですが、
屋外に転がってる死体を見に行けるような状況ではなく(寒い)、
(↑他の人は楽しんでいました)
とにかくブルブルブルブルと震えるだけ。
「風邪ひく、仕事に支障が出る、たまんね〜」
午後7時から始まった事件は午後1時に解決するはずが・・・
誰も解決出来なかったので、午後3時まで待って結果報告して終わりー。
で、何が何だか分からない内に寒い寒いと部屋へ引き上げ私と旦那は寝た。
友達8名は、それから写真撮影へと繰り出して行った。ありえねー。
で、これまたベット、部屋、暖房設備最悪。
グループ10人同部屋。
ベットは小さい2段ベット。
この寒い山の上で薄いブランケット一枚だけ。
(↑これを考えブランケット2枚持参しました)
一人1万円以上払ってんのにこれって最悪。
2段ベットにも関わらずあまりに寒いので、
旦那と下段に一緒に寝ました。ブルブル震えながら。
そして翌朝。





ローマへさっさと帰りたいのに、電車2時間待ち。
町自体は可愛かったけど・・・2度と行きたくありません。
こんな面白くない企画が続いているのが分からない。
以上、旦那と私の感想でした。
ついでにお土産も貰ってきました。
現在鼻水サーラサラで風邪ひき中。
最悪。
11時半(本当は12時終了ですが・・・)に仕事を終え、大急ぎでローマ・テルミニ駅へ。
12時半のフィレンツェ行きユーロスターに乗って出発ですー!

今回の旅、自宅から電車に6回乗り換えました。
所要時間、自宅から6時間です。遠いです。交通費高いです。

ピサ駅でしばしの休息。電車の旅はまだまだ続きます。
それからは外も暗くなってきたので、
車窓から自分の位置や状況を把握出来る事もなく、
旦那の言うままに電車に乗ったり降りたり。

で、やっと目的地に到着。午後6時を回っていました。
暗い、寒い、人気がない、寂しい・・・それだけ揃えば気も落ち込みます。
何故か「シーツやブランケット持参で」などと言うホテルなので
大荷物を担いでチェントロ、そして目的地の中世の城まで歩きます。
歩いて20分ほどでお城に到着。
ホテルには既にお友達グループ到着(→彼らは車でローマから来た)。
一緒に事件を解決するイタリア人達も到着済み。
早速コナン旅開始〜〜。ちょっとワクワク♪
中世の衣装を来た係員に指示を受け、衣装とミッションを受領(笑)。
衣装受領し、着替えたらもうココは中世です。
電気もカメラもない時代です。
そして貴女には別の名前が授けられます。
その人になりきって下さい。
ってなワケで、衣装を着替えてから翌朝までの写真はありません(笑)。

はい、私、イザベラというヨーロピアンな名前を頂戴致しました。
旦那を愛していないのに結婚した女性との事です。
個々のミッションや性格、生き様はA4サイズの紙にびっしり書かれてます。
勿論イタリア語です。
そこで自分の役割が半分しか分かりませんでしたが、
その紙は他の人に見せてはならぬという掟がございましたので、
意味分からん状態で中世の世界へ突入していきました。
(↑この時点でかなり面白くない)
それから夕食の時間と共に事件が始まります。
君主役の俳優を中心に、パーティー形式の食事が始まります。
君主役が食べるまでコチラも食事に手を付けられず、なんて状態。
初めは、衣装を着たイタリア人のなりきり具合に楽しんでたのですが・・・
とにかく暖房のない中世の夜は寒いっちゅーのっ!!!
石の城に押し込められ、
中世の鉄の器に載せられた食事はあっという間に冷え・・・。
寒さって人の心も気持ちも冷えさせますね。
「寒い」それ以外の思考はなくなりました。
事件は色々起こったようですが、
屋外に転がってる死体を見に行けるような状況ではなく(寒い)、
(↑他の人は楽しんでいました)
とにかくブルブルブルブルと震えるだけ。
「風邪ひく、仕事に支障が出る、たまんね〜」
午後7時から始まった事件は午後1時に解決するはずが・・・
誰も解決出来なかったので、午後3時まで待って結果報告して終わりー。
で、何が何だか分からない内に寒い寒いと部屋へ引き上げ私と旦那は寝た。
友達8名は、それから写真撮影へと繰り出して行った。ありえねー。
で、これまたベット、部屋、暖房設備最悪。
グループ10人同部屋。
ベットは小さい2段ベット。
この寒い山の上で薄いブランケット一枚だけ。
(↑これを考えブランケット2枚持参しました)
一人1万円以上払ってんのにこれって最悪。
2段ベットにも関わらずあまりに寒いので、
旦那と下段に一緒に寝ました。ブルブル震えながら。
そして翌朝。





ローマへさっさと帰りたいのに、電車2時間待ち。
町自体は可愛かったけど・・・2度と行きたくありません。
こんな面白くない企画が続いているのが分からない。
以上、旦那と私の感想でした。
ついでにお土産も貰ってきました。
現在鼻水サーラサラで風邪ひき中。
最悪。
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