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イタリア、ローマ在住バック屋Acotoneのブログ。新商品のご案内や、雑記など。

2010年秋ローマからミラノへ引越し、2013年春ローマへ戻ってきました。



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猫の餌を手作りしよう!

2013.03.02 19:26|
昨日、獣医さんの所へ行ってきました。
パー子が亡くなった日のお会計を済ませてなかったので。

昨日は予約があまり入っていなかったのか診察室で1時間以上話しました。

パー子の事があってからもう一匹の猫(シっ子)の食べ物に気をつけようと思っている旨を話すと、
獣医さんも同意してくれ手作りフードの提案を受けました。
やはり販売されているものより、手作りの方が確かだと。

獣医さんが手作りフードの情報を下さったので紹介しますね。
取り入れる物などやっぱり日本とは違うなーと感じました。


【猫の手作りフード】
※全て加熱した物を与える事※


■餌の回数■
0~4ヶ月: 6回/日
4~6ヶ月: 5回/日
6ヶ月~ : 4回/日




■炭水化物■ 20g/kg
 米またはパスタ(よく茹でて)

■たんぱく質■ 10g/kg
 鶏肉、七面鳥、牛肉、魚全般
 骨、豚肉、馬肉は駄目!

 レバー: 1回/週
 卵: 1~2回/週 (黄身は生か火を通して、卵白は火を通す)
 牛乳: 少しずつ徐々に与え、中断する事なく続ける事
 チーズ: モッツァレラチーズ、リコッタチーズ

■野菜■ 全体の20-30%を超えない量
 人参、たまねぎ、トマト、かぼちゃ、ズッキーネ
 ミキサーにかけるか良く潰す
  ほうれん草、ビート、チコリ、レタスは駄目!

■フルーツ■
 柑橘類以外

●餌には毎度小さじ1程度のコーン油を混ぜる。




たまねぎ/牛乳は完全アウトだと思っていたのですが、イタリア的にはOKみたいです。

レバーはパー子にも2週間に一度与えていましたが、シっ子は見向きせず。恐らく食べないと思います。

パー子が暑さのあまり食欲がないとき卵の黄身を生で与えましたが、それは良く食べました。シッ子はもちろんNO。

恐らくシっ子は食べないと思いますが、手作りフードに挑戦してみようと思います。
 
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テーマ:猫と暮らす
ジャンル:ペット